美弥るりかさんのお茶会参加@「瑠璃色の刻」初主演での盛り沢山トーク

お茶会



こんにちは。
Pooh(ぷう)です!

 

5月14日(日)に、月組の美弥るりかさんのお茶会へ参加しました。

 

今回のお茶会は、美弥さん待望の単独主演となる「瑠璃色の刻」のお茶会なので、きっとすごい盛り上がるんだろうなぁ、と心待ちにしていました。そのせいか、前日夢にまで見たほど(笑)。そこまで熱狂的なみやちゃんファンではないんですけど、なぜか夢を見てしまいました。
そうは言いつつも、月組で一番応援しているのは美弥さんであるのは間違いないので、夢に出てきたのは「正解」なのかもしれません。

 

今回も特にレポ禁ではなかったのですが、常識の範囲内な感じで記録しておこうと思います!

 

それと、あくまでも記憶を辿ってますので、正確な明記ではありません。
「こんな感じだったという場の雰囲気」を感じ取ってくださいますようお願いいたします。

 

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プログラムと美弥さんご登場

お茶会に参加しますと、座席にプログラムが置いてあります。
プログラムは、カード型でメッセージと進行内容が記載されているのですが、今回のお茶会では8Pの小冊子になってました!グレードアップ感があり、すごく嬉しかったです。

 

今まで参加したお茶会では、プログラムが小冊子というのは初めてです。FCのスタッフさんの想いと気合が感じられました。

 

そして、いよいよ美弥さんご登場!

 

今回のお召し物は、白いロングジャケットに、白い模様の入った黒のシャツ、濃紺のパンツ、黒い靴でした。白いロングジャケットは、3月22日にご出演されたフジテレビのFNS歌謡祭で着てらしたものだそうです。
「えっ、そうなの?」と思った私は録画をチェック!

そう、これです!
この白のジャケットはロングジャケットなんですよ!
下に着ているシャツで印象が全然変わるんですね。
FNSでは爽やかな美人さんですけど、お茶会ではシックな美貌の王子様でした。

 

美弥さんがステージに上がられると恒例の乾杯なんですが、前回同様に私たちがゴソゴソとペットボトルを取り出す様を美弥さんが楽しそうに眺めてらっしゃいました。美弥茶では定番の光景ですね。

 

乾杯の後、私達から単独主演おめでとうコールをすると、美弥さんは照れながらもすごく喜んでくださってました。

 

「瑠璃色の刻」のお話

私は観劇前でしたのでお話の内容が「?」となることが多かったのですが、観劇後答え合わせをしようと一生懸命に聞きました。

 

まずは、大阪公演と東京公演では、変更がかなりあったとのことです。
原田先生と話し合い、大阪でも日々セリフの変更があったそうです。原田先生は、美弥さんの意見を尊重してくださっているようでした。お客様が理解しやすいように、と考えられたようです。

 

今回単独で主演をすることになりましたが、今この時期にさせていただけるからこそお見せ出来るものがある、と感慨深くおっしゃる美弥さん。男役は10年経ってスタートラインです。
美弥さんの独特な色気と個性は、まさに学年を重ねたからこそ醸し出されたものです。

 

今回の作品での親友は、ズバリ「瑠璃色の球」(笑)!
美弥さんは「私のベストフレンド」と称してました。このベストフレンドは、全部で5個あるそうです。
その中でも一番の親友は、登場時の球(「この子」とか「宝玉くん」とか美弥さんはおっしゃってました)だそうです。
また、ベストフレンドらしいエピソードが。親友を持って踊るシーンで、アクシデントで球が手から離れて舞台袖に転がって行ったそうです。そこでスタッフさんが気を利かせて球を舞台に袖近くに戻してくれたと思ったら、球が運よくそこへ転がっていったそうです。
美弥さん、「さすがベストフレンド!」と褒めてました。

 

ベストフレンドくんの光は、美弥さんがご自身で操作をされているそうです。
遠隔操作じゃないんですね。
歌いながら、踊りながら球の光の操作をするので、サンジェルマン同様、美弥さんも親友に振り回されているそうです。

 

ACTで飾られている大きなポスターを終わったらどうしようか、というお話で自分で持って帰ろうかな、とおっしゃってましたが、大きすぎてどうしよう、と悩んでらっしゃいました。

 

サンジェルマンの肖像画が、東京に来たらより艶が出ているとのこと。
それを月城かなとさんや海乃美月さんに聞くと、「ハイライトが効いていそうです」と答えられたそうです。

 

大阪では野望と野心に溢れていたシモンだが、より人間らしさが増してきたように思う、とおっしゃってました。

 

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月組のこと

今回の作品には組替えになった「れいこ」(月城さん)が出演している、とおっしゃる美弥さん。
望海風斗さんは「れいこちゃん」呼びでしたけど、美弥さんは「れいこ」呼びなんですね。
すっかり馴染まれているようでよかったです。

 

宇月颯さんと月城さんの三人でお食事や遊びに行くそうです。

 

「あーさ(朝美さん)が去った寂しさがあるけど、れいこが入って新しい風が吹いている」とおっしゃてました。美弥さんご自身も組替えを経験されてらっしゃるので、不安と期待が入り混じっている気持ちがよくわかるそうです。
月城さんに関しては、「お芝居の雪組」にいただけあって、芝居力が確かでやりやすいとのこと。

 

「今回のブリドリでご一緒した晴音アキさん、早乙女わかばさん以外でデートをしたい娘役さんや男役さんは?」というご質問に、美弥さんがすぐに「デートしたい男役? いないでしょ」と即答でした。
宝塚なBLは無理のようです。
娘役さんに関しては、晴音アキさんと早乙女わかばさんとご一緒したかったのでご満足のようですが、夏月都さんとご一緒してみたいそうです。
速攻でいろいろ言われそうで面白そうとか。

 

ブリドリのデートの話で、同期の七海ひろきさんを尊敬されてました。
「かいちゃんはすごい。私にはああいうこと出来ない」と。
かいちゃんのブリドリ破壊力は美弥さんをも圧倒したようです。

 

FNSとその他

FNS歌謡祭では、撮影が遅くまで掛ったそうです。

 

宝塚も礼儀が厳しいが、芸能界も厳しいんだな、と思ったそうです。
ご一緒した乃木坂46さんがとても礼儀正しく、一番最初にスタジオに入っていて、美弥さんたちがスタジオに入ったら立ち上がってご挨拶をしてくださった。
そういう縦社会な部分を乃木坂さんを通して感じられたそうです。

 

次回月組公演「All for One」では、色男担当だそうです。
「ここで色男?」と美弥さんは戸惑ってらっしゃるご様子でした。

 

歌劇6月号で表紙を担当。
初の表紙だが、美弥さんご自身もどの写真が選ばれているのかわからないそうで、発売日に見るとのことでした。

 

大阪ドラマシティでは、「蒼瑠璃(そうるり)」というお酒が売っていたそうですが、東京では売っていないそうです。
観劇のお客様がたくさん飲んでくださったとか。
メーカーの方に喜んでいただけたそうです。
ネットで調べてみたら、お値段も手頃ですね。(公式サイトです)
http://www.konishi.co.jp/product/detail.php?id=1&did=143&c=10002
「メロンと柑橘類のような爽やかな香りを実現」とあり、気になります。
東京では飲めないのが残念です。

 

ネコに囲まれて眠りたいとおっしゃる大の猫好きな美弥さん。
その説明の時のお顔がとても幸せそうでした。

 

ハイタッチ

恒例なのでしょうか?
前回のお茶会同様に、ハイタッチコーナーがありました。

 

美弥さん特有のハイタッチという名の、手握りです!
握手と全然変わらないお得感!
一人一人に軽くお辞儀をしながらのハイタッチは、美弥さんならでは!

 

この時もとてもいい匂いがしました。

 

今回はお席が通路に近かったので、美弥さんをお近くで拝見出来るという幸福な時間がありました。
トーク時は、各ブロックを歩き回りながらお話してくださるので、遠い席の方でも近くで見れる機会があるのは嬉しいご配慮です。
これは、望海風斗さんもそうですね。

 

こういうご配慮は、ファンクラブのスタッフさんたちのおかげだと思います。
いつもありがとうございます。

もっともっとお話をしてくださった気がするのですが、思い出せるのが以上となります。
あくまでもニュアンスになりますので、雰囲気だけをお楽しみください。

 

ようやく「瑠璃色の刻」を観劇出来ますので、お茶会の内容の答え合わせをしてきたいと思います!
次回ももちろん参加させていただく予定です♪

 

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