こんにちは。
Pooh(ぷう)です!
新型コロナウイルスの感染情報が一向に減らない状況で、またもや悲しくて残念なお知らせがありました。
望海風斗さんの東京でのコンサートが公演中止となったのです。4月30日というまだ3週間以上も先ですがこの段階での中止決定になったのはショックでした。ファンも悲しいですが、他ならぬ望海さんが1番悲しくて悔しい思いをなさっていると思います。最高のパフォーマンスをお届けしたいと頑張っていたでしょうから。
『NOW! ZOOM ME!!』東京公演の中止のお知らせ
雪組文京シビックホール公演『NOW! ZOOM ME!!』の中止について
この度、東京都文京区より、新型コロナウイルス感染症拡大を防止するため、文京シビックホールの施設使用中止の要請がありました。これを受けて、宝塚歌劇では以下の公演を中止させていただくことといたしました。ご観劇を心待ちにしておられたお客様には深くお詫び申し上げます。
【中止対象公演】
〇雪組文京シビックホール公演
『NOW! ZOOM ME!!』
4月30日(木)~5月10日(日)※貸切公演含む上記公演の中止に伴うチケット料金の払い戻し方法につきましては、決定次第、当ホームページにてご案内いたします。なお、払い戻しの際は、お手持ちのチケットが必要となりますので、大切に保管くださいますようお願いいたします(チケットを発券されていない方は、発券の必要はございません)。
なお、雪組神戸国際会館こくさいホール公演(5月23日(土)~28日(木))をはじめ、宝塚歌劇公演の今後の予定について変更がございましたら、随時、宝塚歌劇公式ホームページにてお知らせいたします。何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
退団を控えている望海さんには堪える
このたびの件は劇団の判断ではなく、会場を貸し出す文京区からの要請で中止となってしまいました。仕方がないとはいえ残念で悲しいです。やはり退団を控えているというのが1番大きな要因です。退団じゃなければいいのかというのではなく、退団をするということは終わりが見えているから他ならないからです。望海さんと相手役の真彩さんは10月11日に退団することが決定しています。まさにカウントダウンが始まっている最中での公演中止ですから、望海さんも相当ショックだったのではないでしょうか。それを思うといたたまれません。
タカラヅカは終わりがあるから美しいという劇団です。その有終の美に向けて艶やかに咲き誇った花の状態でご卒業を迎えます。そこに水を差すような感染症の猛威が許せないです。1日も早くコロナが終わりを迎えて、タカラヅカを楽しむ生活に戻して欲しいです。ヅカ友さんや師匠もため息まじりに嘆いてました。
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