2020年『宝塚カレンダー』掲載月発表!気になるのは望海風斗

2020年『宝塚カレンダー』掲載月発表!望海風斗さんはどうなる? ヅカ情報



こんにちは。
Pooh(ぷう)です!

 

毎年9月中旬以降に発表の『宝塚カレンダー』の掲載月の案内がありました。今日は水曜日で通常は劇団からニュースの更新がされない日ではありましたが、本日の発表になりました。たまにこういうことがありますね。今日じゃなければいけないことがあったのでしょうか。
明日は新人公演だから早めの発表にしたのかもしれないですね。法則がよくわかりませんが。

 

それでは掲載月を確認していこうと思います。

 

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宝塚スターカレンダー&宝塚ステージカレンダー スターの掲載月

今回注目するのは、宝塚スターカレンダーと宝塚ステージカレンダーです。

宝塚スターカレンダー

[表紙]華優希・舞空瞳
[1月]真風涼帆
[2月]礼真琴
[3月]真彩希帆
[4月]柚香光
[5月]愛月ひかる・美園さくら
[6月]轟悠
[7月]瀬戸かずや・星風まどか
[8月]望海風斗
[9月]月城かなと
[10月]芹香斗亜
[11月]彩風咲奈
[12月]珠城りょう

 

宝塚ステージカレンダー

[表紙]永久輝せあ・華優希/瑠風輝・舞空瞳
[1月]望海風斗/芹香斗亜
[2月]珠城りょう/愛月ひかる
[3月]凪七瑠海/彩風咲奈
[4月]礼真琴/轟悠
[5月]真彩希帆/柚香光
[6月]鳳月杏/星風まどか
[7月]美園さくら/彩凪翔
[8月]瀬央ゆりあ/桜木みなと
[9月]華形ひかる/朝美絢
[10月]真風涼帆/瀬戸かずや
[11月]月城かなと/和希そら
[12月]暁千星/水美舞斗

引用元:2020年版『宝塚カレンダー』の発売について(追)より

 

月組 珠城りょうさん

珠城さんはスターカレンダーが12月、ステージカレンダーが2月。2020年1年間もこれまでどおり珠城さんがいてくださる、ということになりそうです。

 

現布陣での本公演『I AM FROM AUSTRIA』から始動しますので、当然の流れなのかもしれません。
珠城さんは貫禄がありますけどまだ研12。早期で就任したからには来年も変わらずご活躍されるということ。ファンの皆さんはホッとしたところではないでしょうか。
月城さんも怪我を乗り越え、2番手を務めるのはこれからになります。鳳月さんも加わり、どんな月組になるのかな。

 

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雪組 望海風斗さん

望海さんはスターカレンダーが8月、ステージカレンダーが1月。これはちょっと微妙そう。師匠に聞いたら、覚悟したと連絡がありました。覚悟が必要じゃなければいいんですけど、それを払拭させるためには、カレンダーの掲載のどちらかは11月か12月であって欲しかったです。

 

それと、カレンダーの雰囲気が2019年の紅さんと礼さんの掲載ととても似ているのも、モヤモヤするところです。紅さん9月、礼さん11月ですけど、2020年の彩風さんのスターカレンダーの掲載が11月。これも匂わせを感じます。

 

宙組 真風涼帆さん

真風さんはスターカレンダーが1月、ステージカレンダーが10月。これは2020年の退団はないということですよね?まだまだご活躍を楽しめそうなのがよかったです。

 

心配なのは芹香さん。2番手時代が長すぎます。そこが気になるところ。こんなにトップ就任をお待たせするものでしょうか。学年では全然大丈夫ですけど、2番手就任期間がすごく長いです。花組時代はリセットなのかと思うほどに長いです。

 

さらにステージカレンダーを見ても、桜木さん、和希さん、瑠風さんまでが掲載されます。トップ娘役を含めると、5組中最多の6名が掲載。1番少ないのは星組の4名です。
宙組の詰まっている感は以前からありましたけど、よりキツキツに詰まった感が見受けられます。どうやって次世代に繋いでいくのかが鍵になりそうです。

 

カレンダー占い

タカラヅカにおけるスターのカレンダーはトップスターの任期が見えてくることから、よく「カレンダー占い」と言われています。言い得て妙ですね。まさに未来を覗ける気分になる道具のようです。あくまでも一ファンの考えでしかありませんが、こうやって深読みしていくと当たることが多いので、毎年ファンは一喜一憂してしまいます。たかだかカレンダーなんですけど、あなどれません。
個人的には望海さんが来年っぽく感じたことが残念で、ため息しか出ません。

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