宙組から怒涛の発表!星風まどかがミューサロ 真風涼帆の別箱のヒロインは?

宙組から怒涛の発表!星風まどかがミューサロ 真風涼帆の別箱のヒロインは? ヅカ情報



こんにちは。
Pooh(ぷう)です!

 

宙組でいろいろ発表がありましたが、その中で1番驚きだったのがトップ娘役の星風まどかさんのミュージック・サロンの開催です。和希そらさんの2度目のバウ主演はおめでたいですね。

 

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宙組発表の詳細

2021年 公演ラインアップ【東京建物 Brillia HALL公演/梅田芸術劇場メインホール公演】<2021年4月~5月・宙組『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』>

宙組公演
■主演・・・真風 涼帆

2021年 公演ラインアップ【東京建物 Brillia HALL公演/梅田芸術劇場メインホール公演】<2021年4月~5月・宙組『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』>

2021年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【東京建物 Brillia HALL公演/梅田芸術劇場メインホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

 

Musical
『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』
作・演出/植田 景子

スイスのリゾート地サン・モリッツに佇むHotel Svizra House(ホテル スヴィッツラ ハウス)。第二次世界大戦中期、ナチスドイツの脅威が広がるヨーロッパにおいて中立国であるスイスは“謀略の十字路”と呼ばれ、様々な国籍、階級、職業の人々が行き来していた。戦火を逃れた富裕層が集うこのホテルに、今日もまた一人、新たな客がやって来る。
オランダ貴族の父とバレエ・リュスのダンサーを母に持つロベルト・フォン・アムスベルクは、ロンドン駐在の外交官として多忙な日々を送っていたが、彼の真の任務は、英国情報部の為に働くスパイキャッチャーとして、敵国のスパイを摘発することであった。ある重要なミッションを受けてサン・モリッツにやってきたロベルトは、ドイツ軍のパリ占領により失業したバレエダンサーのニーナと出会う。ホテルではロシアの亡命貴族ミハイロフ伯爵が主催するニジンスキー救済のチャリティ・バレエ公演が予定されており、ニーナはその公演で踊るためにやって来たのだった。そこに、この公演のスポンサーで、芸術のパトロンでもあるオーストリアの実業家ヘルマン・クラウスナーが、艶やかな美女アルマを伴い訪れる。
戦時下の情報戦を戦い抜く男たちのドラマと、芸術を愛し守ろうとする人々の熱い想いを絡め、先行きの見えない日々を精一杯生きる人々のヒューマン・ドラマに、20世紀初頭のパリで華開いた“バレエ・リュス”の輝きへのオマージュを散りばめたオリジナル・ミュージカル。国家的使命と人間的感情の間で葛藤する男ロベルトを演じる真風涼帆を中心に、知性とエレガンス溢れる作品としてお届け致します。

劇団サイトより引用(2020年11月24日)

 

2021年 公演ラインアップ【宝塚バウホール公演】<2021年4月~5月・宙組『夢千鳥』>

2021年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

宙組公演
■主演・・・和希 そら

◆宝塚バウホール:2021年4月22日(木)~5月3日(月・祝)

大正浪漫抒情劇
『夢千鳥』
作・演出/栗田 優香

映画監督の白澤優二郎は、女優の赤羽礼奈と事実上の婚姻関係にありながらも、新作を撮る度に主演女優と浮名を流し世間を騒がせていた。
そんな白澤が挑む次回作は、大正浪漫を代表する画家・竹久夢二の人生を描いた物語。
幼い頃から運命の女を探し続けた夢二もまた、艶聞の絶えない男であった。勝ち気な美貌の年上妻・他万喜と縁を切れないまま、純真な女学生・彦乃への想いを募らせ──
撮影が進むにつれ、白澤は自分と夢二の境界が曖昧になるほどに彼の人生に飲み込まれていく。
夢二の人生を描いた先に、白澤が見つけた愛とは…?
甘く儚い抒情画の世界観に骨太な愛憎劇を織り交ぜ、詩情豊かな舞台をお届け致します。この作品は、演出家・栗田優香の宝塚バウホールデビュー作となります。

劇団サイトより引用(2020年11月24日)

 

星風 まどか ミュージック・サロン

<タイトル>
『夢みるMadonna』

<構成・演出>
藤井 大介

<出演者>
(専科)星風 まどか ほか

■宝塚ホテル
<日時>
2021年4月6日(火)
ディナー 18:30~19:45/ショー 19:45~20:45
2021年4月7日(水)・4月8日(木)
ランチ 12:30~13:45/ショー 13:45~14:45
ディナー 18:30~19:45/ショー 19:45~20:45

<場所>
1階「宝寿」

■第一ホテル東京
<日時>
2021年4月25日(日)
ディナー 18:15~19:30/ショー 19:30~20:30
2021年4月26日(月)
ランチ 12:30~13:45/ショー 13:45~14:45
ディナー 18:15~19:30/ショー 19:30~20:30

<場所>
5階「ラ・ローズ」

劇団サイトより引用(2020年11月24日)

 

宙組の次回別箱に星風まどかさんの名前がない

まずは1番幸せなニュースから。和希そらさんが2度目のバウ主演を務めることになりました。ヅカ友さんに和希さんの大ファンがいるのでめちゃくちゃ喜んでました。前回はショーのバウでしたけど、今回はお芝居なのでそこも楽しみのようです。チケット取らなきゃと張り切ってました。こちらも嬉しくなっちゃったニュースでした。

 

次にとにかく驚いたのが星風まどかさんのミュージック・サロン開催です。ミュージック・サロンといえば、トップ娘役の退団時に行われるディナーショー形式のショー。星風さんは退団してしまうのでしょうか?そうとは思えないんですけど…。宙組をよく見ている身としては、星風さんの強さをよく耳にすることも多く、就任前からもそうですけど就任後も熱心な感じがよく伝わってました。長期のためにいろいろ頑張っているのかなという印象がすごくしているだけにここで退団となるのはすごく疑問です。一方で、噂では星風さんはスライドで花組のトップ娘役になるというのもあります。かなり前にはそういう人事がありましたけど、今それをぶり返すということなのでしょうか。師匠に聞いたら「まどかちゃんの強さならあり得るかも」とのこと。しかも『エリザベート』をするのではないかとも言ってました。すごくいい娘役さんですし、下級生の頃から見守ってきているので退団されずにご活躍されるというのであれば、応援していきたいです。でもまかまどが好きですし、宙組のプリンセスというのがよかったので宙組生ではなくなるのはかなりショック。まずは動向を注視していきたいです。

 

真風涼帆さんはカレンダー占い後は退団説も頻繁に出るようになりましたが、師匠は「真風さんは星組時代から御曹司だったから長期じゃないか」と言い続けています。少なくても7作か8作はするだろうという力強いことを言ってくれます。ただコロナの影響が全くないわけではないのが心配とのこと。私もその意見にすがって生きていこうと思います。ヅカ友さんもまかきき好きですし、可能であればまだまだ真風さんをタカラヅカで見ていたい。心配なのは芹香さんのトップ就任が遅れることのみ。やっぱり噂どおり組替えトップというのもあるのかもしれませんね。それと、この演目のヒロインですけど明らかに潤花さんですね。真風さんと潤花さんの並びはゴージャスな雰囲気があるので、そこは楽しみですけどまかまどが…。いろいろざわつく発表でした。

 

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