こんにちは。
Pooh(ぷう)です!
ことひとコンビの2020年2作目の演目が発表されました。
待望の『ロミオとジュリエット』です!
礼真琴さんのファンの間では『ロミオとジュリエット』か『1789』を望まれていた方が多かったです。私の周りでも『ロミジュリ』と『1789』で分かれていました。『ロミジュリ』の方が多かったですが、『1789』も楽曲の良さから希望している友人がおりました。
『ロミオとジュリエット』作品概要
2020年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2020年8月~11月・星組『ロミオとジュリエット』>
ミュージカル
『ロミオとジュリエット』
Romeo & Juliette
Le spectacle musical de GERARD PRESGURVIC
D’apres l’?uvre de WILLIAM SHAKESPEARE
原作/ウィリアム・シェイクスピア 作/ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出/小池 修一郎 演出/稲葉 太地
ウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を、ジェラール・プレスギュルヴィック氏が新たにミュージカル化した本作品は、潤色・演出:小池修一郎により、2010年に星組で日本初上演。素晴らしい楽曲と美しいラブストーリーが絶賛を博し、2011年から2013年にかけ、雪組、月組、そして星組と重ねた再演も高評価を得るなど、再演の呼び声が高い人気作となりました。日本初演から10年を経た2020年、満を持して星組での上演が決定。2013年の新人公演でロミオ役を演じ、鮮烈な印象を残した礼真琴が、星組トップスターとして再びロミオ役に挑みます。世界で最も知られている儚くも美しい究極の愛の物語を、どうぞお楽しみください。
引用:2020年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2020年8月~11月・星組『ロミオとジュリエット』>
演出は小池修一郎先生と稲葉太地先生
ことひとの『ロミオとジュリエット』の演出は小池修一郎先生だけではなく、稲葉太地先生が加わるんですね。共同での演出ということになるのでしょうか。
小池先生の『ロミジュリ』の演出は東宝版で完成形を見ていますけど、タカラヅカで上演するとなると、役が少ないのがネックとなります。その辺りの改善はあるのでしょうか。そのままだと娘役が可哀想なのが気になっています。
当分先の情報になりますが、役替わりもどうなるのか、配役と共に発表が待たれるところです。
礼さんファンは大喜びしている図
礼さんの大ファンである師匠は『ロミジュリ』がいいの一点張りでしたので、「いい年末年始になる」と大喜びをしていております。幸せそうで何よりです。礼さんを応援されていた方々には朗報になっているようで、『1789』を希望していた礼さんファンも『ロミジュリ』でも楽しみと言ってましたし、礼さんに似合う演目だったことが1番嬉しいんだと思います。
いずれにせよ礼さんのファンはもちろんですが、ことひとファンにも訴求がある作品なので、チケットが取れるのかが懸念されます。役替わりも1通り見たいですけど、激戦であれば1公演でも観れればいいかなとすでに弱気になっています。
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