こんにちは。
Pooh(ぷう)です!
東京では連日新型コロナウイルス感染者が急増しているとの報道があり、宝塚はどうなるんだろうと思っていた矢先に劇団が3月末日まで公演中止を発表しました。志村けんさんの感染のニュースを見て、これはしょうがないのだろうと諦めました。志村さんのように名の知れた大物芸能人が感染したとなると途端に身近に感じられます。志村さん、どうか早く良くなりますように。お元気になられたら日本中を笑わせて欲しいです。
3月末日まで宝塚歌劇の公演中止のお知らせ
宝塚歌劇の公演中止について
宝塚歌劇では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、劇場における感染予防対策に最大限取り組むとともに、お客様にも感染予防と拡散防止にご理解とご協力をいただき、東京宝塚劇場では3月22日に公演(千秋楽)を実施し、その後東京宝塚劇場・宝塚大劇場ともに3月27日から公演を再開する予定でした。
しかしながら、新型コロナウイルスの感染状況や政府および地方自治体の方針等を踏まえて総合的に判断し、以下のとおり3月31日までの全公演を中止させていただくことといたしました。ご観劇を心待ちにしておられたお客様には深くお詫び申し上げます。
今後も新型コロナウイルスの感染状況や政府および地方自治体の方針等によっては、急きょ変更となる場合もございますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、今回の公演の中止に伴うチケット料金の払い戻し方法につきましては、後日、宝塚歌劇公式ホームページにてご案内いたします(振替公演の予定はございません)。払い戻しの際には、お手持ちのチケットが必要となりますので、大切に保管くださいますようお願いいたします(チケットを発券されていない方は、発券の必要はございません)。
【中止対象公演】
〇花組宝塚大劇場公演
『はいからさんが通る』(貸切・新人公演含む)
3月13日(金)~3月31日(火)
※3月26日(木)までの公演中止については、すでに発表しております。〇星組東京宝塚劇場公演
『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』(貸切公演含む)
3月27日(金)~3月31日(火)〇宙組TBS赤坂ACTシアター公演
『FLYING SAPA -フライング サパ-』
3月30日(月)~3月31日(火)〇宙組日本青年館ホール公演
『壮麗帝』
3月28日(土)~3月30日(月)
※3月31日(火)は休演日です。宝塚歌劇の公演中止についてより引用
宙組『FLYING SAPA』と『壮麗帝』にも影響
今まで公演がなかった宙組にも公演中止が決定してしまいました。今週末から来週頭にかけて初日を迎える『FLYING SAPA』と『壮麗帝』。公演を楽しみにされていた方もたくさんいらっしゃったと思います。私も今週末のチケットを所持してました。土曜日『眩耀の谷』、日曜日『壮麗帝』、月曜日の初日『FLYING SAPA』の3公演です。収束を迎えた感はなく、一層拡大をしていた状況でしたので公演中止の覚悟はしてましたけど、本当に中止になると辛いです。
3月の上演日数はわずか4日の5公演
柚香光さんのトップスターお披露目本公演となる『はいからさんが通る』はいまだに初日を迎えられていません。3月13日から31日までで19日間上演できない状況が続いてます。同じく礼真琴さんと舞空瞳さんのトップコンビのお披露目となる『眩耀の谷』の東京公演も初日が延期され、こちらも東西で18日間(3月9日のみ上演)上演がストップされてます。
結局のところ、3月中に東西合わせて上演できた日数は4日間であり、公演数はたったの5公演でした。雪組の東京公演、星組の東西公演、花組の大劇場公演です。3月全公演となると、月組の別箱『赤と黒』と『出島小宇宙戦争』が同様に公演中止となっています。『出島小宇宙戦争』は初日の方で観れましたが、『赤と黒』のライブビューイングが見れなかったのが悔やまれます。
4月1日から上演となるのか心配
心配なのがこれから1週間で収束するのかどうかというところです。嫌な感じなのが東京では拡大されているニュースばかりで一向に収まる気配がないということ。これ以上拡大しないように自分自身も感染しないように心掛け、1番の楽しみである宝塚歌劇を心の底から楽しみたいです。普通に観劇できていたということが、いかに幸せなことだったのかということをしみじみと感じています。当面はゆっくりスカステを見て宝塚の世界に浸っておこうと思います。
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